角質ケア、タコ、ウオノメ、巻き爪、外反母指、靴の事等、何でもご相談ください
メディカルフットケアは足の不調、トラブルにお悩みの方、普段歩くことが多い方、スポーツをされている方におすすめのフットケアです。
立ったり歩いたりする動作は、人にとって非常に重要な機能です。
足底にあるタコやウオノメ、外反母指、巻き爪などは、美容だけではなく健康にも影響します。これらのバランスが崩れてしまうと、肩こりや頭痛、神経痛、腰痛になりやすくなってしまうのです。
人間の足裏にはメカノレセプターという、足低が接地した部分の情報を脳に届ける感覚受容器があります。
足にできたタコやウオノメなどは、足底の感覚受容器の活動を低下させ、そして痛みを避けるために歩行動作が崩れ、結果として立位・歩行バランスが崩れてしまいます。
私たちはこのメカノレセプターを通して身体を真っ直ぐにバランス良く立つことができます。しかし足裏に角質、タコ、魚の目などが出来てしまうと脳はそこに異物があると認識して避ける体勢を取り、筋肉に余計な緊張が入ります。また感覚受容器の機能も低下してしまうため、身体に負担のかかる歩行となり、転倒のリスクにも繋がります。
メディカルフットケアをすると足裏の痛みが取れるだけでなく、足底の感覚が正常になることでメカノレセプターの機能向上による姿勢・歩行バランスの改善、さらには見た目も美しくなりますので、様々な方にお勧めです。
魚の目やタコのケアにドイツ製の専用機器を使用しています。このため、肌を傷つけることなく、痛みもなく、芯をしっかりと取り除くことができます。ケアの後もすぐに歩いてお帰りいただけますので、ご安心ください。
最後にフットクリームで保湿をします。
フットケア後は状態を維持するための姿勢・歩行指導や普段の生活での注意点を専門家がアドバイスしていきます。
タオルギャザーとは、足の下にタオルを引き、足趾を曲げることで手繰り寄せる運動です。足の指の筋肉や足裏の筋肉を鍛えることができ、外反母趾の予防や改善に役立ちます
足裏の状態が良くなることで姿勢や可動域改善につながります。足裏の痛みが取れて感覚が良くなり、良い姿勢が保ちやすくなると身体の負担も減るので日常生活がかなり楽になります。その他ご自宅で出来る予防法や立ち方や歩行の指導等もご提案させて頂きます。ご自身・ご家族の・友人の足症状で気になる方は、専門家にお気軽にご相談ください。
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